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華~はな~
華~はな~

こんにちは!

華~はな~です!

はじめに、華~はな~家について紹介し、次に、私のお小遣い事情や、今までに経験したお金にまつわるトラブル、お金をかけて良かったことなどを紹介していきたいと思います。少し長いので注意です。

華~はな~家の紹介

はじめに、華~はな~家について紹介していきたいと思います。

年齢職業年収性格
旦那さん30代サラリーマン500万円3LDKの戸建社用車おっとり
30代パート100万円部屋数とファミリーカーゆったり
第一子7歳小学生児童手当12万円子どもの数が自転車やんちゃ
第二子4歳保育園児童手当12万円合わないけどストライダーおちゃめ
第三子1歳保育園児童手当18万円どうする?三輪車かわゆい

住宅について

2019年に、3LDKの中古・建売戸建を35年のローンを組んで購入しました。新築で売り出されてから、2年が経過すると、まだ誰も住んだことがない家でも中古扱いになるようで、そんな物件を購入しました。お隣さんは、200万円も安くなってる、と教えてくれました。私たち夫婦の素人目からみると、立地も良く、駐車場も広く、お値段もお手頃(お手頃といっても人生で一番高い買い物かもしれない)、、なぜ、、なぜ、今まで誰からも購入されなかったのか、訳アリ物件ナノカ?少し不安に思うところもありましたが、今のところ問題なく住まわせてもらっています。毎月の住居費を6万円以内におさめたかったので、どんぶり勘定ですが2,000万円以内で購入できるといいな、と思っていました。華~はな~家が購入した家は、はじめに掲示されていた金額は2,080万円。それなのに、あれよあれよと金額が増え、火災保険や家具、家電など、、簡単に2,300万円ほどになりました。「契約書にハンコを押す時には手が震える」的なイメージを持っていたのですが、旦那さんは簡易作業的に、業務的に、手早くハンコ押してましたね。あ、そんな感じ?ってほどあっけなかったです。あと30年、長い長いローンをしっかり返していきます。

車について

地方の田舎で暮らしているので、車は必須アイテムになります。私はファミリーカーで、旦那さんは社用車に乗っています。私は軽自動車に乗っていたのですが、旦那さんが社用車をいただけることになったタイミングで、軽自動車は手放して、もともと旦那さんが乗っていたファミリーカーを私が譲り受けたました。5人家族なので軽自動車よりファミリーカーを手元に残さなければならず、私は一生軽自動車を愛すると思っていたので残念でしたが、乗り慣れると悪くないものですね。旦那さんの社用車は、ガソリン代や車検代などを会社が支払ってくれるため、家計からの出費はありません。社用車をいただいたことで、車1台分の出費がなくなり、社用車様様でとてもありがたいです。こんなに家計が楽になるのかと、身をもって体感しました。

子どもについて

子どもは3人で打ち止めの予定です。結婚当初は、お金のことも、育児のことも、何も考えず、4人欲しいな、などと話していました。が、私がギブアップです(笑)体力的にも、気力的にも、経済的にも、ここで打ち止めしたい。旦那さんも家事や育児をしてくれるのですが、旦那さんの仕事柄、ワンマン育児になりがちで、私のメンタルが大変になりました。子どもが1人の時も、2人の時も、メンタルは大変で、今に始まったことではないんですけどね。世界中のママを尊敬しています!

資産運用について

3人目を妊娠中にFIREの存在を知り、私の心が激しくサイドFIREしたい!と熱望しました。お金の不安を少なくして、経済的な自由を手に入れたい。20年以上と長い時間がかかるので、サイドFIREできた頃には定年間近かもしれません。もし、現役中にサイドFIREができなかったとしても、充分な老後資金が準備できるので、旦那さんにも話をして、つみたてNISAで投資信託の積み立てをスタートしました。

通常、FIREするためには、年間支出の25年分が必要といわれています。2022年の華~はな~家の支出から計算すると「264万円(年間支出)×25=6,600万円」が必要ということになります。2021年の年間支出で計算すると「311万円×25=7,775万円」が必要です。年間支出が低くなるとFIREへの道のりが短くなりそうです。華~はな~家が目指しているのはサイドFIRE。4,000万円を目標にインデックスファンドを積み立て中です。年間100万円~120万円の不労所得を得て、残り150万円~200万円程を労働所得で得る計画です。

今は、夫婦それぞれのつみたてNISA口座で毎月33,333円を積み立てています。今の調子では、目標金額に達するまでに26年かかりそうです。(66,666円を年利5%で運用できた場合、26年後に42,549,973円になります。)私たち夫婦の希望は、10年~15年後にはサイドFIREしたいのですが、、そのためには、毎月15万~26万円を積み立てないといけません。入金力をどう高めるかが問題ですね。

毎月の積み立て額積み立て期間最終積み立て金額
5万円30年41,612,932円
10万円20年41,103,367円
15万円15年40,093,342円
26万円10年40,373,393円
利回り5%で計算しています。

次に、私のお小遣い事情や、今までに経験したお金にまつわるトラブル、お金をかけて良かったことなどを紹介していきたいと思います。

学生時代のお小遣い事情

まずは、学生時代のお小遣い事情をお話ししたいと思います。生まれも育ちも現在も、ずっと同じ田舎で生活していて、電車やバスに乗ることもなかったです。自転車で移動できる範囲内で遊んでいて、お金のかかる遊びは少なかったと思います。

まず、小学生の頃は、友達と駄菓子屋へ行く時や、文房具を買う時、漫画を買う時、歯医者に行く時(共働きで両親とも付き添いできないため、私1人で受診していました)など、お金が必要なタイミングで、その都度お小遣いをもらっていた、と思います。近所の公園や家の中で遊ぶことが多く、おしゃべりをしたり漫画を読んだりして、お金がかからない遊びが多かったです。お小遣いをもらう機会は少なかったと思います。

中学生の頃は、お年玉がお小遣いでした。お正月にもらった金額で、その年の1年間を過ごすので、自分でひと月に使える金額を計算したり、お年玉の残高を確認しながらお金を使っていました。両親は、私のお金の使い方に口出しもせず、見守っていてくれました。お年玉は、トータル3万円ほどいただけていたので、毎月換算すると2,500円ほどになりますね。漫画を買ったり、プリクラを撮るために電車に乗って遊びに行ったりしていました。

高校生の頃も同様で、お年玉がお小遣いです。アルバイト禁止の高校でしたし、私自身アルバイトをする気もなく、お年玉が頼りでした。携帯料金は両親が支払ってくれていて、洋服や靴は母と買いに行くことがほとんどで、お小遣いで買うことはほぼ無かったです。お化粧や美容にもあまり興味がなかったので、母のものを一緒に使っていました。私がお金を使う事といえば、漫画、プリクラ、カラオケ、飲食代でした。

振り返ると、お年玉を自分で管理して、自分で考えながら使うことで、お金が無くなるペースを学んだり、買いたいものがたくさんある中で何を買うのか悩みながら優先順位をつけたり、買わなくても今持っている別の物でかわりになるものはないか考えたり、そもそも買うことを我慢したり、学生時代のこの経験はとても良かったと思います。お金の使い方や、お金の大切さを少しずつ学んでいったように思います。

お金のトラブル

私が今までに経験した「お金にまつわるトラブル」を時系列で紹介します。

親の借金

私が小学生の頃のできごとです。父が、親戚の人の借金の保証人になり、その親戚は姿をくらましてしまったため、父が親戚の借金の肩代わりをすることになりました。私の両親は共働きでしたが、母は内職の仕事も始め、夜な夜な作業していました。私にかけていた学資保険を解約して返済にあてたりもしたそうです。

当時、私は小学生ですから、まだ小さい私に詳しく事情は話さなかったと思いますが、両親の会話を聞きながら、だんだんと状況が分かったような感じです。夜寝る前に、母に「お金がないの?」と聞いたことがあります。「そう、お金がないのよ、、」と母からの返事を聞いて、布団に入って「お金がないのか、、スーパーにお買い物に行ってもあんまりお菓子をおねだりしたらいけないな」とか「お金を多くもらえるように、私もお母さんの内職を手伝わないと」「お母さんが大変そうだから、ご飯や洗濯のお手伝いをもっとしないといけないな」など、考えていると悲しくなって泣いてしまいました。親戚の人からは、家族ぐるみで可愛がってもらっていました。親戚の人の元気で明るい笑顔と笑い声は、今でも思い出せるほど印象的で、まさかあの人が、、という思いです。小学生ながらにとてもショックをうけたできごとでした。 

資源ゴミ

これは、私が18歳の頃のできごとです。高校卒業後、就職と同時に寮生活が始まり、2Kの部屋に私を含めて4人が生活していました。そのうちの1人の先輩が、分厚い月刊の少女漫画を毎月2、3冊のペースで購入していて、私が入社する前から溜まっていたそれも合わせると相当な数があり、狭い部屋がさらに狭くなっていました。寮のゴミ出しは新人である私の仕事です。少しでも部屋をスッキリさせたくて、先輩に許可を取り、漫画を捨てようとしましたが、ゴミ出しすることを忘れる日々。きまって、資源ゴミの日の翌日に「あー!!またゴミ出し忘れてた!!」となっていました。(苦笑)

就職して5ヵ月目、ようやく漫画を捨てることができました。その日は、仕事が終わったのが深夜2時頃。いつもは寝ている時間なので眠気MAXですが、資源ゴミを今日こそ出す!と奮起して、せっせと捨てました。束になった漫画は重く、寮とゴミ捨て場を何往復もして一苦労でしたが、やっと捨てれた達成感と、爽快感を感じながら、仕事の疲労感と眠気に襲われ、その日はすぐに寝付きました。大事なものも一緒に捨てたことに気づかないまま、ね。

ゴミ捨て後、約1ヵ月たって、ようやく気づきました。就職してから貯めてきた現金「22万5,000円」がない。あれ?どこに保管したっけ?今まで銀行口座を持ってなかったから、箪笥貯金してたけど、やっと銀行口座を開設したから、入金しに行きたいんだけどな~♪先輩たちを疑ってるわけじゃないけど、もしもお金がなくなったらお互いが困るから、定期的にお金の保管場所を変えてたんだけど、、ん~、直近で保管した場所どこだったっけ?洋服の引き出し?こっちのポーチの中だっけ?あ、漫画にはさんだっけ?、、どの漫画だったっけ?!、、確か、、ここら辺の、、ん、、ウソだ。え、、まじか?!、、マジだ。マジのやつ。あああぁぁぁやらかしてるぅぅぅ最悪やあああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

はい。自分の手でせっせと、それはもうせっせと捨てましたよ。自分の手で、夜な夜な労力をかけて。

私が勤めていた会社は、毎月の給料を社長から手渡しでいただくスタイルでした。まだ銀行口座を持っていなかった私は、現金を、寮内の自分のテリトリーに保管していたんです。当時の私の給料は、手取りで10万円。少ないお給料から貯めた22万5,000円は、私の努力の結晶です。それを自らの手で捨ててしまった事への絶望感は計り知れません。今思うと、ゴミ収集先や、警察などに問い合わせることで、見つかったのかもしれませんが、、考えつきませんでした。資源として再利用されたのかなぁ、、数日は落ち込んで仕事をしたのは言うまでもありません。きっと一生忘れることのない金額でしょう。(笑)

売上金

これは、私が19歳の頃のできごとです。私が高校卒業後に就職した会社は、複数の店舗を運営しており、私が配属された店舗は「店長」と「私」の2人体制でした。

「昨日の売上金10万円がない。社長にはとてもじゃないけど言えないから、2人で(店長と私で)半分ずつ出し合わない?」ある日、店長からこんなことを言われました。ツッコミどころ満載ですが、私は、5万円を店長に渡しました。それから数週間後「また、売上金の10万円がない。半分ずつ出し合わない?」と店長から言われました。2回目なので、とてもモヤモヤした気持ちでしたが、私はまた5万円を店長に渡しました。トータル10万円。私のひと月の手取り額とお同じです。ひと月、ただ働きしたようなものです。社長にも報告しませんでしたので、警察に届け出をするわけもなく、店長と私の間でのやりとりなので、真相は解明されずに終わりました。

私は、そもそも売上金を把握していなかったし、売上金が足りないと言われた時も残高などの確認もしませんでした。店長の言われるままに、お金を渡しました。普段は、閉店後にお金をすべてまとめて、お店に現金を残すことなく、店長が自宅に持ち帰っていたのですが、売上金が足りなかった日は、私がお店のお金を寮に持ち帰っていた日だったからです。私自身、責任を感じたのも事実だし、私と同じ寮に住んでいた先輩たちや、店長を疑ったのも事実ですが、売上金の確認をしなかったり、社長や他の社員の人に相談しなかったり、お金を渡すことを断る勇気を持てなかった私が悪かったです。

自分のお金を捨ててしまった時のショックとは全然違って、お店のお金(=他人のお金)が無くなるのは、とてもモヤモヤした嫌な気持ちになりますね。

交際相手の横領

これは、私が20歳の頃のできごとです。当時、お付き合いしていた彼が、会社のお金を横領しているのが発覚し、解雇されました。横領した金額は、500万円ほどだったと記憶しています。「横領したお金を一括で返金すれば警察へは届けない」という会社からの話で、彼は銀行にお金を借りに行きますが、他の借金で返済が滞っていた為か、融資を受けることができませんでした。彼の車を売ったり、家族や、親戚からお金を借り、彼の兄弟が100万円の借金をして立て替えてくれましたが、それでも500万円を用意できませんでした。その彼とは、結婚の話が進んでいて、お互いの両親や家族と挨拶済みでした。結婚するのだから、お財布は一緒になるという考えで、私にも100万円の借金をしてくれないか、という相談がありました。そうすれば500万円を用意することができると。私は承諾して、100万円を借金し、彼の会社に一括で500万円を返済することができました。

結局は、結婚しなかったので、彼と別れてから数年かけて、100万円を返してもらうことができました。恋心という心情と、お金のトラブルが掛け合わさると、より一層複雑になりますね。彼は収入に見合わないお金の使い方をしていました。独り身なのに新車のミニバンに乗り、自炊はしませんので、外食したり、お弁当、お惣菜を買うことが多く、

結局は、結婚しなかったので、彼と別れてから数年かけて、100万円を返してもらうことができました。恋心という心情と、お金のトラブルが掛け合わさると、より一層複雑になりますね。彼は収入に見合わないお金の使い方をしていました。独り身なのに新車のミニバンに乗り、自炊はしませんので、外食したり、お弁当、お惣菜を買うことが多く、飲みにもよく行っていました。パチンコが大好きで、休日だけでなく仕事帰りにも通っていました。自分の収入の範囲内で生活するということが、心底大切だと再確認しました。

夫の借金

これは、私が26歳、28歳の頃のできごとです。夫に借金があることが発覚しました。一度ではなく、二度ほど。一度目は60万円。二度目は100万円。どうやら、結婚する前から消費者金融のカードローンで借金することがあったようで、借金慣れしているんです。話を聞くと、「隠れて借金していたのは悪いと思うけど、今までちゃんと返していけてるから問題ない。生活費も家計におさめているし、迷惑をかけていない。」と、悪びれた感じがないのです。そもそも自分のお小遣いの範囲内でやりくりできていないこと自体が問題なのに、「借金は返していけているから問題ない」「うまくやりくりできている」ということでしょうか。旦那さんは、自分がいったい何%の金利で借金しているのかも、その金利がどれほど高いものなのかも、分かっていない状態でした。

私は、冷静に、旦那さんに話しました。「借金は、将来もらえるはずの給料を前借りしているようなもの。それに利子が付くから、前借りした金額より多く返さないといけない。今年で定年するとしたら、どこからお金を用意する?どこかで切り詰めないと返せないよ。もし返せなかったらどうなる?私たちの子どもが払うんだよ。私は、子どもに借金を背負わせたくない。今乗ってる車のローンは3%未満だよ。3%でも高いのに、旦那さんのカードローンの金利は14%。金利に支払ってる金額を家族での外食費とか遊興費とか、何か思い出に残ることに使いたい。お金が足りないならまず私に相談してほしい。私は、自分たちの稼いだ金額で、身の丈にあった生活がしたい。今までお金がらみで嫌な思いをしてきてるから、もうお金のことで悩みたくないし、もめたくない。」

この借金のほとんどは、旦那さんの娯楽費に使われています。私が話した内容で、大げさな考え方の部分もあるかもしれませんが、本当に、心の底から、お金で悩みたくないのです。このままでは、旦那さんの豪遊により家計が崩壊すると思い、とても怖かったです。現在は返済も終わり、もう三度目はないと信じています。結婚初期だったのでお互いに大変なこともありましたが、早めに旦那さんと深くお金のことについて話せるきっかけが持てて、良かったのかもしれません。

お金をかけて良かったこと

重い話が続いてきましたが、ここからは、私が今までにお金をかけてきて良かったことを紹介していきますね。

歯列矯正

小さい頃から、上の前歯がㇵの字になっていて、歯並びがコンプレックスでした。18歳頃から更にㇵの字が進行して、前歯の裏側が見えるほどになっていました。歯を見せないようにニコッと笑っても、ひっくり返った前歯がちらっと顔を出します。ソフトクリームにかじりつくと、歯形があらわになります。話をしている人が、私の前歯を見ている視線が分かります。追い打ちをかけるように、職場のお客様から「おしいね~!その前歯がなければかわいいのに~。」とのお言葉です。周りに他のお客様もたくさんいらっしゃる中で、大きな声で、悪気なく笑顔で言ってくれちゃったので、私も笑顔で「あはは、そうですか~?」とか言っちゃって。も~、嫌すぎです。(笑)

23歳から歯列矯正を始め、トータル80万円ほどかかりました。本当に、矯正して良かったです!気にせず、歯を出して笑うことができる幸せ!ニコッと笑っても、前歯が顔を出すことはありません。ソフトクリームにかじりつくと、きれいな歯形があらわになります。話している人の視線が気になることもなくなり、むしろ歯並びいいねとか言われちゃって。前歯で食べ物をかみ切れる幸せ。前歯が、前歯として、きちんと機能しています。(笑)私の結婚式に、親戚のおじさんが、しみじみと「矯正して良かったね。」と言っていました。今、このタイミングでその話?と思いましたが、もう何を言われても悪い気はしません。(笑)

矯正中は、歯が動くから、四六時中違和感があるし、噛むと痛いから思うままに食べられないし、歯磨きも手間と時間がかかるし、などなど、ストレスはありましたが、矯正が終わってしまうと「矯正して本当に良かった」と、この言葉に尽きます。歯並びでコンプレックスがある方には、心の底から矯正をおすすめします!人生まるっとハッピー!そんな気持ちになりますよ。

旅行

独身の頃の話ですが、数年に一度、友達と旅行に行っていました。東京や大阪、兵庫、福岡、沖縄、グアムなどに行きました。遊園地や観光地に行ったり、その土地の名物を食べたり、温泉に入ったり、どの旅行先も、刺激的で楽しかったです。普段住んでいない土地に行くことで、初めての場所や雰囲気、空気感を感じることで、また頑張ろう!って元気をもらえていました。お恥ずかしい話ですが、初めてのスクランブル交差点では、たくさんの人とすれ違いながら歩くことにすごく興奮して、割と大きい声で「スぅクぅラぁンブぅルぅ交ぉ差ぁ点すげぇぇぇ!やぁばぁぁぁ!」と言いながら、歩いてしまいました。芋っこまる出しです!あの時は大変ご迷惑をおかけしました。(笑)

数ある旅行の中でも一番良かったのは「グアム旅行」です。せっかくの海外旅行だからと、宿泊先のホテルをグレードアップして、全身マッサージを受けたり、マリンアクティビティを体験したり、食事はビュッフェやコース料理で、フルーツやステーキなどを食べたりして、4泊5日のちょっとリッチな旅行をしました。トータル20万円ほどかかりましたが、悔いなしです。グアムにいる間は、ストレスフリーでした。好きな時間に起きて、好きなものを食べて、壮大で奇麗な街並みや海、夕焼けを見て、体も心も浄化されていくのを感じました。お肌が日に日につるつるになっていって、日本に帰る頃にはトゥルントゥルン♪でした。(笑)もう一度行きたいし、できたらあんな生活を飽きるほど毎日してみたいです。

大の車好きでも何でもないんですけど、私が小学生の頃に、ダイハツの「ミラジーノ 660 ミニライトスペシャル」に見惚れてしまい、大人になったら必ずこの車に乗りたい!と意気込んでいました。私が23歳になった頃、ようやく長年の夢を叶えることができたのです。購入当時、すでに9万5000キロを走行している11年製のミラジーノちゃんを30万円ほどで購入しました。値段的には、今乗っているファミリーカーの方が11.6倍も高いのですが、私の日々の満足度は、圧倒的にミラジーノちゃんの方が高いです。自分が心底好きなものから得られる幸福には、値段は関係ないんですね。好きなこと、興味のあることに、優先的にお金を使うのは、幸せに直結するのだなと実感します。

まとめ

生きていく上では、お金とは縁を切りたくても切れません。私は今まで、お金に対して、ぼんやりとした不安が常にありました。それは将来の必要なお金が分かっておらず、ただただ無計画に貯金していたからなのかもしれません。将来を見据えた貯金計画を立て、その計画にそって確実に貯金を継続することで、だんだんと自分にも自信がつき、だんだんとお金の不安が小さくなっていくのを感じています。「継続は力なり」裏切らないですね。今ではFIREの存在を知り、それに向かって舵を切っているところですが、これからも、あーでもない、こーでもない、と試行錯誤しながら、行動していきたいと思います。もうお金のことで悩みたくない、悲しい思いをしたくない、そんな気持ちが私の原動力です。

華~はな~
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私のプロフィールをここまでお読みいただき、本当にありがとうございました☆

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